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紹介!とよたの食育を広げる人たち
2010-05-06更新 <<前の紹介へ紹介リストへ次の紹介へ>> 2010-05-06更新

お客さんに教えてもらいながら改良した、自慢の五平もち。メンバーたちと元気に仲良く、続けていきたい。
滝川ふれあい工房
平松トヨ子さん [左]
(ひらまつ・とよこ)
柴田カギ子さん [右]
(しばた・かぎこ)
【プロフィール】
滝川ふれあい工房の中核メンバー。所属していたJA薬草部会からの誘いをきっかけに、2人で産直野菜の販売所を立ち上げる。その後、薬草を練り込んだ味噌を使用した五平もちが人気となり、地域ボランティアにも積極的に参加するようになる。
【主な活動内容】
産直野菜や地元の食材を使用した五平もちの販売、地元イベントでのふるまい料理、五平もちづくり体験ボランティア

料理人や市外の人も足を運ぶ、
新鮮な野菜と絶品の五平もち

 国道301号線沿いにある、滝川ふれあい工房。こちらでは地元の産直野菜が購入できるほか、五平もちやかき氷などの軽食を楽しむことができる。

 産直野菜は、近隣の農家から毎朝とれたてのものが並び、値段もおどろくほどお手ごろ。プロの料理人がわざわざ仕入れにやってくるほどで、午前中に売り切れてしまうことも多いとか。

 五平もちは、地元米のミネアサヒと薬草がブレンドされた特製の味噌でつくられ、注文を受けてから香ばしく焼き上げる。数々の新聞やテレビでも取り上げられた、一番人気の名物料理。味の決め手となる“薬草入り味噌”は、五平もちの有名店も太鼓判を押すほど。お店を切り盛りする中心メンバー、平松さんと柴田さんが、JAの薬草部会に入会していたことから編み出された本物の味だ。

食を通じてはじまり、広がる“ふれあい”

 手づくりのぬくもりがある店舗は、木材の切り出しや運搬、建設なども2人が力を合わせて造りあげたというから驚き。営業許可は、普及員や農協の人達からの厚い手助けもあり、3年かかってやっと取得できたという。

 「地道に、仲良く、儲からないのが続ける秘訣です」とにこやかに笑う2人はその言葉通り、営利から離れた地域活動にも積極参加。地元のお祭りでのふるまい料理や、近隣学校やこども園の五平もちづくり体験もボランティアで行い、地域の食育にひと役買っている。

 仲間たちとの老後のコミュニケーションにとはじめられた、滝川ふれあい工房。さまざまな人とのふれあいは、特別な五平もちとなって地元の人たちの「ふるさとの味」として息づいている。

耳より情報

●滝川ふれあい工房
豊田市大内町ヒノキ田12-2
電話0565-58-3771、8:00〜16:00
営業日:水曜日・日曜日


チャレンジ 地域の名物料理を調べてみよう
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