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2011-07-29更新 <<前の紹介へ紹介リストへ次の紹介へ>> 2011-07-29更新

国産そば粉にこだわって、風格あるそば打ちを追求したい
梅坪台そば大楽 (だいがく)
代表:沢田哲也さん
   (さわだ・てつや)
【プロフィール】
梅坪台そば大楽:師範の沢田さんを筆頭に、そば打ち技術を学び、できたてのそばを楽しむ会として1999年秋に発足。梅坪台交流館を拠点に活動を続け、現在ではメンバーの約半数、25名が師範代の腕前を持つ。
毎年11月上旬になると、本場信州で新そばを食す研修旅行に出かけている。
【主な活動内容】
手打ちそばの体験指導と実食、出張そば打ち(交流館、小中学校、地域、老人クラブなど、各種団体の目的に合わせて内容は応相談)

向上心をかきたてる、そば打ちの魅力とは

 こねる、のばす、切る、茹でる。そば打ちの行程は、シンプルに見えて、どの作業にも熟練の知恵と技が隠れている——。その奥深さに魅了された仲間が集まり「梅坪台そば大楽(だいがく)」を結成した。
 主な活動は月2回、交流館での定例そば打ち。現在約40名の会員のうち、7割以上は男性だ。定年後「第二の人生を楽しみたい」と入会するケースも多い。未経験から始める人が大半だが、師範を務める沢田哲也さんらの熱心な手ほどきにより、だんだんと腕を上げていく。数年間の経験を経て、技術と人格の両面から一定のレベルに達すると、沢田師範に「師範代」のお墨付きをもらい、こんどは仲間を教える側にまわる。
 「そば打ちに集まる人は、元気な人が多いんですよ」と話す沢田さん。もともと沢田さん個人の興味で追求していたそば打ちが、参加する人たちにも新たな発見や充実感を与え、食を通じた地域の仲間づくり・生きがいづくりに役立っているのだ。

手打ちそばが取り持つ、世代を超えた交流のひととき

 そばが完成すると、次は“味わう楽しみ”が待っている。そば大楽では、そば粉8割:強力粉2割の「二八そば」が基本。そば粉は国産100%で、沢田さんが産地にこだわり調達する。「趣味の活動だからこそ、ぜいたくな素材を使えるんです」と打ち明ける背景には、市販品の7割以上が輸入ものという現実がある。国産そば粉は意外と貴重な食材なのだ。
 毎回5人前を打っては「手みやげ」にする。茹で方の解説付きなので、帰宅後に“ふるまう喜び”も体験できる。「おじいちゃんのそば、おいしいからもっと欲しいと孫にせがまれるんですよ」と目を細めて報告するメンバーも。世代を問わず好まれる手打ちそばの味わいは、家族の交流にも一役買ってくれるようだ。
 ところで、そば大楽では自主活動に加えて、そば打ちの体験指導や手打ちそばの提供も行っている。2009年度には、梅坪小5年生の社会科の授業に初挑戦。「日本の食糧生産」をテーマに、国産と外国産のそば粉を使って食べ比べたところ「国産の方がおいしい」という声が多かったとか。
 そば大楽の活動は、家庭や地域や学校で、子どもたちが純国産の味を知り、日本食に親しむ貴重な機会を与えてくれる。
また、梅坪地区では地元で穫れた「梅」と「そば」のコラボに取り組みはじめた。さて、どんな美味の「梅そば」ができるか。今から楽しみである。ぜひこれからも、そば打ち名人を育成し、活動の幅を広げていってほしい。

●出張講座のご要望に応じます
小中学校の授業や、自治区、老人クラブなどの集まりに、そば打ち体験や手打ちそばの実食を取り入れてみませんか?(そば打ちの体験指導は1回につき20名程度まで)
農ライフ創生センター5期生の体験の様子▶
◇詳細は下記まで事前にご相談ください。

●そば打ち仲間を募集中
梅坪台交流館で毎月2回(第2・4木曜)、定例そば打ちを実施中。経験不問、そば好きの方ならどなたでも歓迎!
国産そば粉で「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の味を堪能できます。年会費1,000円、材料費は1回1,000円(5人前)です。興味のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

◎梅坪台そば大楽 お問い合わせTEL
  0565-32-4189(広報担当:三岡)又は
  0565-31-0402(梅坪台交流館)
◎梅坪台そば大楽の活動紹介へ
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