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2008-12-17更新 <<前の紹介へ紹介リストへ次の紹介へ>> 2008-12-17更新

西部直売所
まごころ市場
市川鋭夫さん
(いちかわ・えつお)
【プロフィール】
1995年、足助・則定(のりさだ)の県道39号線沿いに「まごころ市場」をオープン。足助産の野菜を中心に、米や餅、梅干し、切り花などを幅広く扱う。現在、出荷会員数は110名。2007年からは、都市と農村の交流を深める「農業体験交流会」を定期的に開催している。
【主な活動内容】
農林産物の直売、農業体験交流会(大豆の種まき、枝豆・大豆収穫、豆腐づくり)など

地元産の安心感と、気楽な対話が人を呼ぶ

 岡崎方面から県道39号線で足助へ向かう途中、右手に見える「まごころ市場」の木の看板。入口の看板も含めて手がけた市川鋭夫さんは、実は元大工さん。数年前に店が手狭になった際も、自ら店舗を増築。「つい最近も、出荷会員が持ち込む野菜を置ききれず、木製の陳列棚を追加したところです」と笑って話す。地元産で安心できる品ぞろえと、対話が自然に生まれる店の雰囲気が、オープン以来の着実な発展を支えてきた。
 今年度の営業は12月30日の午前中でいったん終了し、来年4月1日から再び開店する。春の一番人気のタケノコは柔らかみが特長で「いちど足助産の味を知ると、よそでは買えない」と毎年訪れるファンも多い。来店は品数豊富な朝のうちがベターだが「遠方で朝一番に来れない場合、目当てのものを電話予約する方もいますよ」と市川さん。これから年末にかけては、手づくりの正月飾りやミニ門松が人気を集め、新年の準備に一役買っている。

地域や世代を越えた交流をめざして

 市川さんは店舗近くの農地を活用し、地元住民と都市住民がふれあえる「農業体験交流会」も主催している。農作業だけでなく、もみ殻を使った焼き芋や五平もちづくりなど季節の行事も加わって、家族連れから年配層まで幅広く楽しめる内容になっている。「今後は、トウモロコシの苗の植え付けから行う収穫体験など、新たな農業体験も始めてみたいですね」と抱負を語る市川さん。足助の里山には、観光とは違った楽しみ方がまだまだ眠っているようだ。

●農業体験交流会(要予約)
単発での参加も歓迎! 種まき:7月上旬、草取り:8月中旬、枝豆収穫:10月上旬、大豆収穫:11月中旬、豆腐づくり:1月上旬、を予定。
◇参加費や日時の詳細はTEL.0565-63-2901(まごころ市場)まで。※電話受付/4月1日〜12月末の7:45〜16:30(水曜を除く)

●まごころ市場
豊田市則定町上栃ノ実27-1
電話0565-63-2901
7:45〜16:30[4月1日〜12月30日午前中まで営業]
水曜定休(1月〜3月は休業)、駐車場約30台

◎市川鋭夫さんの活動紹介へ

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