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2008-12-24更新<<前の食材へ食材リストへ次の食材へ>> 2008-12-24更新
vol.
猿投(さなげ)のハクサイ(白菜)
晩秋から初冬が出荷のピーク
煮物によく合う猿投のハクサイ
 冬野菜の代表格、ハクサイ。ここ豊田市の猿投地区は、実は豊橋市に次いで県下2位の生産量を誇るハクサイの産地なのだ。

 収穫作業は10月下旬から始まる。ハクサイ専用に刃先の曲がった包丁などを使い、一つひとつ、玉の締まり具合や病気の有無を確かめながら手で刈り取っていく。11月中旬縲鰀12月にピークを迎え、1月上旬まで出荷が続く。

 17軒の農家で構成された「猿投白菜部会」では、地元の農協や農業普及指導センターと連携をとり、土壌分析や栽培履歴の記帳(トレーサビリティ)を行うなど、安心・安全な野菜づくりに取り組んでいる。「今年は11月にしっかり冷え込んだので、玉が締まっておいしいハクサイになりました。猿投地区では、秋冬はハクサイで、春夏はスイカをつくる農家が多いんですよ」と同部会の吉田良吾さん。新年を迎え、私たちが鍋物をつつく頃、猿投のハクサイ農家では、もう夏に向けた準備が始まっているのだ。


生産者の声
猿投白菜部会
吉田さん親子
(上原町)
「黄芯系」のハクサイなので、早く煮えて甘みがあります
猿投地区では、カットしたとき中心部が黄色い品種の「黄ごころ85」を主力に栽培しています。やわらかくて、鍋物に使うと早く煮えて重宝しますよ。2008年の出荷のピークは過ぎましたが、ぜひ来年は11月や12月の煮物にどうぞ!

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ハクサイの上手な保存方法
乾いた新聞紙に丸ごと包んで冷暗所に立てておけば、約2縲鰀3週間は保存できます。
ハクサイのように、タテに成長する野菜は、畑に生えていたときと同じ状態で
「立てて」保存するのが長持ちさせるコツ。
また、ぬれると傷みやすいので、新聞紙が湿ってきたら取り替えましょう。
食材カレンダー
猿投のハクサイは、主に名古屋や豊田の市場へ出荷され、豊田市内では、やまのぶ、アピタ、フィールなどの量販店に並ぶ。11月縲鰀12月にかけて「愛知産」の表示があれば、猿投産の可能性が大。年明け以降のハクサイは、豊橋産が大半を占める。
カンタンハクサイの重ね煮
レシピを見る
チャレンジ愛知産のハクサイを探してみようハクサイの重ね煮をつくってあげようハクサイを新聞紙で包んで保存しよう
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