

おいしくて新鮮な農産物は、意外と身近なところでも作られたり、売られたりしているもの。
直売所へ出かけたり、スーパーで食材の産地を確かめてみると、
今まで気づかなかった地元の魅力を発見できますよ。
「地産地食(※)」ってなんのこと?
「地元で生産された食べ物を地元でおいしくいただくこと」
この考え方を広めるために、
日本各地でPR活動や取組が行なわれているの。
生産者や消費者、流通業者、地域のレストラン、
商工会、観光協会、教育機関などが協力し合って、
お互いの理解を深めていくことが大切なのよ。
最近は学校の給食メニューでも、
地元産の食材を使ったメニューが増えているわね。
「地産地食」ってナゼいいの?
消費者と生産者それぞれに、次のようなメリットが期待できるよ。
●とれたてで新鮮な食べ物が、身近な場所で手に入る
●生産者の顔が見えることで、安心感が生まれる
●流通コストの低減により、お値打ち価格で買える
●消費者の反応や声が届くようになり、生産者も活気づく
●直売ならば、小規模な産物や不ぞろい品も販売できる
●新たな雇用の創出や高齢者などの生きがいづくりに役立つ
さらに、生産地から食卓までの距離が近くなると、
遠くから運ばれたものよりも
輸送にかかるエネルギーが少なくてすむんだ。
「地産地食」は地球規模で考えてみても、
環境への負担を減らすために意味のあることなんだよ。

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